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2008.04.29 Tuesday | - | - | page top | blog top
金ぴかの仏像
アユタヤ遺跡を悠々と自転車で走り、次に訪れたのが「ウィハーン・プラ・モンコン・ポピット(長いっ!)」という寺院。
ここにはブロンズ像としてはタイ最大級(17メートル)の仏像が安置されている。
蒸し暑い安置堂には電源が切られた扇風機が。
代わる代わるお祈りをささげる人々の横で、申し訳ないと思いつつハリアナ。


(Zero2000:タイ・アユタヤ)
2006.06.30 Friday 09:25 | comments(0) | trackbacks(0) | page top | blog top
廃墟の遺跡:アユタヤ
アユタヤとは、世界文化遺産にも登録されている遺跡で、1350年頃から400年以上、5つの王朝が栄えたタイの古都です。
ビルマ(ミャンマー)に侵略され、石造など木っ端微塵に壊されてしまい、今はほとんどが廃墟と化しています。
破壊されずに原型のままのものも中にはあります。
すばらしい造形やレリーフを見たい人はちょっとがっかりするかもしれませんね。
仏塔に登ってしばし休息。
炎天下の下、ひんやりとした石の感触と、わずかながらに吹きぬける風がなんとも心地よく、しばらく動けなかった。


*上から二枚目のみ「むにょ〜ん+ネガフィルム」あとは「Zero2000+リバーサルフィルム」


(Zero2000:タイ・アユタヤ)
2006.06.28 Wednesday 19:22 | comments(2) | trackbacks(0) | page top | blog top
ゾウさんに乗りるゾウ
今回のタイ行きの大きな目的がこれでした!
アユタヤにあるエレファンとキャンプへ。
まずは、ゾウさんと記念撮影。
露光時間は10秒。
「10、9、8、7・・・」その間、ゾウさんは鼻を高く持ち上げ、がんばってくれました。
オレンジの衣装はゾウ使いの少年、白いのはわたしです。

ゾウさんは、体を左右に揺らしながら、ゆっくり静かに歩きます。
ササッと大地を擦りながら踏みしめる音が、いつまでも耳に残りました。


*一番上:リバーサルフィルム
*下二枚:ネガフィルム


(Zero2000:タイ・アユタヤ)
2006.06.27 Tuesday 16:35 | comments(0) | trackbacks(0) | page top | blog top
電車で小旅行、アユタヤへ
早朝、近くのコンビニでホットドックとコーヒー牛乳を買い込み、バスに乗って駅に向かう。
バンコクから20B(60円)のチケットを買い、1時間40分の小旅行。
アユタヤにやってきました!
車中、空を見上げると、青く澄んだ空にぽっかり浮かぶ白い雲。
この空模様が到着まで続いていますように・・・そう願いながら、ホットドックを食べる。
駅に着くと・・・何にもない(笑)
ここはほんとに世界遺産のある駅なのか?と少し疑う。
駅を出ると強引なリキシャマンの客引きが。
あ〜やっぱり観光地なのかと、ある意味実感。
汗ばむ客引きたちをスルーし、駅前のレンタサイクルで自転車を借り、一路アユタヤへ。
アユタヤ観光を終えた後の、夕暮れの駅構内。
疲れきり、日に焼けた肌が痛々しい人で、ベンチは満席状態。
クラカメを首からぶら下げた少年と、しばし話し込む。
なかなか電車が来ないので、線路に下りてハリアナ。
インドでもタイでも、ホームの無い場所に電車が停止する事が多く、線路内を渡ったりするのはごく普通なこと。
日本じゃあり得ないけど。


*上二枚:リバーサルフィルム
*下二枚:ネガフィルム


(Zero2000:タイ・アユタヤ)
2006.06.26 Monday 00:18 | comments(0) | trackbacks(0) | page top | blog top
タイの白バイとトゥクトゥク
といっても、トゥクトゥクが白バイに追いかけられていた訳ではありません。
実はタイでトゥクトゥクに乗ったことがありません。
タイはバスに乗ればどこにでも行けるので乗る必要がないし、少々の距離なら、がんばって歩きます。
トゥクトゥクの運転手と交渉するのって、結構面倒だし無駄な体力使います。
カオサンの前の通りで、白バイが駐禁の取り締まりをしてました。
タイでもするんだ〜とプチびっくり。


(Zero2000:タイ・バンコク)
2006.06.23 Friday 18:52 | comments(2) | trackbacks(0) | page top | blog top
タイのローカルバスで楽々移動
ローカルな乗り物に乗るのも旅の楽しみのひとつ。
乗り方なんて、一回乗るとなんとなくわかります。
バスさえ乗れれば、どこにだって行けます。
ジロジロ見られたって、少しぐらい時間がかかったってぜんぜん平気。
固くて座りごこちの悪い椅子にちょこんと座り、壊れて閉まらない窓から異国の景色を見る。
心地の良い風が、ふわりと全身を包み込む"あの感じ"がたまらなく好き。
お年よりが乗車すれば席を譲るのも世界中どこでも同じ。
そんな旅先でのひとコマに、やさしい気持ちをもらう。


(Zero2000:タイ・バンコク)
2006.06.22 Thursday 17:14 | comments(5) | trackbacks(0) | page top | blog top
タイの路上でお腹を満たす
タイの路上には、一日中おいしそうな食べ物が並んでいます。
朝一番で絞られる100%のオレンジジュース、炭火で焼く食パン、夜になると、サテやから揚げ、お粥や麺、パッタイ・・・。
どれもこれも、安くておいしい!
あぁ〜思い出しただけでもお腹が鳴ります。
気温35度。
一日中太陽に照らされてもマイペンライ〜。


(Zero2000:タイ・バンコク)
2006.06.21 Wednesday 17:03 | comments(0) | trackbacks(0) | page top | blog top
ソウル市庁前広場でハリアナ
先日のワールドカップで真っ赤に染まっていた場所が、このソウル市庁前広場です。
この写真は、前回訪れた4月に撮ったもの。
「ワールドカップまで後129日」と既にカウントダウンが始まっていました。
赤い人影もちらほら。
明日の試合も真っ赤に染まるのでしょうか。
でも、開始時間は明け方の4時なんだけど・・・。


(むにょ〜ん:韓国・ソウル)
2006.06.17 Saturday 23:57 | comments(0) | trackbacks(0) | page top | blog top
飯田橋からテクテクと、
もう少ししたら日が落ちる頃、JR飯田橋の駅で途中下車。
ここの歩道橋は、渡る度にハリアナしてしまう不思議ポイント。
東京ドームに到着。
夕暮れ時にクルクル回る観覧車が撮りたくてここまで来たんだけど、ベスポジのベンチは、別の意味で夕暮れを楽しんでいるカップルたちでいっぱい。
やっと見つけた隙間からハリアナ。
今にも雨が降りそうな夕暮れの空。
東京って楽しい。


(むにょ〜ん:東京ドーム)
2006.06.16 Friday 23:22 | comments(2) | trackbacks(0) | page top | blog top
深々と流れる

勝どき橋。
ゆっくりと流れる川、潜り抜ける船。
新旧がの歴史が織り交ざっている景色。
この辺り、とても好きです。


(ドナルド缶:東京・勝どき橋)
2006.06.07 Wednesday 19:59 | comments(3) | trackbacks(1) | page top | blog top